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前回、チェックを1つ外しました。
今回は、そのあとに打った2つの設定の話です。
先に正直に書いておきます。
この2つが何をしているのか、私は今もよく分かっていません。
分かっていないまま書きます。
それでも書く理由は、最後に書きます。
起動して最初にすることは、「1つ外す」と「2つ設定する」
パソコンに Claude Code が入って、動くようになりました。
ここまでが前々回(第3話)の話です。
起動して最初にすることは、「1つ外す」と「2つ設定する」です。
1つ外すは、前回やりました。
「AIモデルの改善にご協力ください」のチェックです。
今回は、残りの2つ設定するほうを書きます。
記録に時刻が残っていました。
| 時刻 | 打ったもの | 画面に出た言葉 |
|---|---|---|
| 10:26:03 | /model | Opus 5 に設定しました(今後の既定として保存) |
| 10:27:41 | /effort | xhigh に設定しました(今後の既定として保存) |
| 10:31:07 | 京都観光おすすめホームページを作りたい | — |
話しかけたのは、そのあとでした。
2つの設定は、1分38秒で終わりました
/model を打ってから、/effort を打つまで。
その差、1分38秒です。
迷った時間はありません。
言われたものを、言われた順に打っただけだからです。
そして設定を終えてから3分26秒後、私は最初の言葉を打ちました。
「京都観光おすすめホームページを作りたい」
全部、先生に言われるがままです
正直に書きます。
この2つは、私が選んだものではありません。
三浦寛人先生に「これを打ってください」と言われて、そのとおりに打ちました。
/model と入れると、選べるものが一覧で出ます。
その中から Opus 5 を勧められました。
Sonnet と Haiku は使わないように、とも言われました。
理由として、こんな話も聞きました。
同じお願いでも、Opus 5 なら一度で仕上がるところを、Sonnet だと何度もやり取りが必要になることがある。
私のメモには、そういう話として残っています。
ただ、自分で比べたわけではありません。
だから、どういう場面での話なのかは、私には分かりません。
/effort のほうも同じです。
xhigh を勧められて、そのとおりにしました。
自分で比べて選んだわけではありません。
比べるための知識が、そもそもありませんでした。
「Opus 5 なら、言葉で打つだけでいい」
ひとつだけ、理由として覚えていることがあります。
Opus 5 なら、プロンプトがいらない。
普通の言葉で打つだけでいい。
そう教わりました。
プロンプトというのは、AI に指示を出すときの書き方のことです。
「こういう役割になって、こういう形式で、こういう条件で答えて」——そういう書き方の作法があると聞いていました。
私はそれを覚える自信がありませんでした。
また専門用語の壁だと思っていました。
その作法が要らない、と言われたのです。
第1話で「革命だった」と書いたのは、まさにここでした。
日本語で頼むだけでいい、というのは、この設定の話とつながっていたわけです。
xhigh を勧められた理由は、忘れました
もうひとつの /effort のほうは、理由をはっきり覚えていません。
「max まで要らない」だったか。
「そこまでやると料金がかかる」だったか。
どちらだったか、思い出せません。
覚えているのは、xhigh を勧められて、そのとおりにしたということだけです。
思い出せないことを、思い出したように書きたくないので、そのまま書いておきます。
正直に書きます。今も、何をしているのか分かっていません
ここがこの回の本題です。
あれから毎日、Claude を使っています。
それでも、この2つの設定が何をしているのか、私は説明できません。
画面に出た言葉も、当時は読んでいません。
「設定しました」と出たので、設定できたのだろう、と思っただけです。
分かっていないのに使っている。
本当にそのとおりです。
記事を書くにあたって、調べました
このまま「分かりません」で終わらせるのは、読んでくださる方に失礼だと思いました。
なので調べました。
分かった範囲で書きます。私が理解できた範囲だけです。
/model は「どれに頼むか」
Claude にはいくつか種類があります。
同じ Claude でも、賢さと料金が違うものが並んでいます。
/model は、そのどれに頼むかを決める設定でした。
Opus 5 は、その中でもよく考えるほうです。
そのぶん料金は高いほうになります。
/effort は「どのくらいじっくり考えてもらうか」
こちらは種類ではなく、考える深さの設定でした。
段階は5つあります。
| low | 浅い |
|---|---|
| medium | |
| high | |
| xhigh | ← これにした |
| max | いちばん深い |
xhigh は、上から2番目です。
いちばん上ではありません。
私はこれを、調べるまで知りませんでした。
そして、じっくり考えるほと時間も料金もかかります。
「max まで要らない」と言われたのは、たぶんこういうことだったのだと思います。
「たぶん」と書いたのは、確認していないからです。
分かったことと、分からないままのこと
調べて分かったのは、この2つが何を指しているかまででした。
分からないままなのは、こちらです。
- xhigh と max で、実際どのくらい違うのか
- 私の使い方で、その違いが出る場面があるのか
- 料金がどのくらい変わるのか
使ってみて確かめたわけではありません。
だから「こう違います」とは書けません。
書けないことは書かない。
この連載はそれでいこうと決めています。
同じところにいる方へ
ひとつだけ、はっきり言えることがあります。
この2つは、一度やれば終わりです。
画面に「今後の既定として保存」と出ていました。
意味は当時分かっていませんでしたが、要するに次から自動でそうなるということです。
実際、私は8月22日に打ったきり、一度も触っていません。
毎回やり直す必要はありません。
最初に一度だけです。
分からないまま打っても、ちゃんと効き続けています。
「遅いな」と思ったら、確認してみてください
もうひとつ教わったことがあります。
いつもより時間がかかって遅いな、と思ったら、この設定が変わっていないか確認する。
一度やれば終わり、と書いたばかりですが、変わってしまうこともあるようです。
私はまだその場面に出会っていません。
でも「遅いな」と感じたときに見る場所がひとつ分かっているのは、心強いと思いました。
次回
設定を終えた3分26秒後、私は初めて Claude に話しかけました。
打ったのは「京都観光おすすめホームページを作りたい」の一行だけです。
8分32秒後、ホームページが出来上がっていました。


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